こんにちは!営業一筋20年、営業マンお悩み解決ブロガーのタッピー(⇒プロフィールはこちら)です。
今回は、僕も今現在悩んでいる…
「目の疲れ」や「視力低下」など、「目」に関することをテーマにご紹介してみたいと思います。
目の病気や視力低下などは、長く営業マン生活を続けていく上で、必ず仕事に支障をきたします。目が見えにくくなって、良いことは何もありません。
しかし、現状はデスクワーク等で目を酷使する日々…。
どうすれば、目の疲れを解消し、目の健康を守れるのかについて、この記事でご紹介してみたいと思います。
最後まで記事を読んで、あなたの目の健康に役立てて下さいね^^
目次
目の疲れを解消したい現役営業マンたち…
学生時代はとても視力が良かった僕も、社会人になってデスクワークが増えたせいか…
視力が、見る見るうちに下がっていきました…。
また、ここ最近では緑内障の疑いがあるなど、眼科に通う機会がとても増えました…。
現役営業マンでも、書類作成などでパソコンと向き合うデスクワークが増えています。
目が疲れていると、仕事にも集中できませんし、仕事の効率も悪くなります。
また、眼精疲労やドライアイなどによる肩こりや頭痛など、病気に発展するケースも多くあります。
あなたも「目の疲れ」に関して、年と共に感じることが増えていませんか?
✔パソコン作業で目が疲れた…
✔スマホでメールをチェックしていて目が疲れた…
人間は、情報の80~90%を目から得ています。
現代人は、日常的に目に負担をかける生活を送っていて、慢性的に目の疲れを訴える人が増えているそうです。
特に、サラリーマンは90%以上の人が、仕事でパソコンを使っているという調査結果があり、
日中パソコン作業で目を酷使して、さらに帰宅後スマホで追い打ちをかけるため、目が疲れるのは当たり前ですよね。
長時間のデスクワークが目を酷使する
営業マンでも事務仕事が多い時は、
「ほぼ一日中、パソコンと向き合っている…」
という人も多いかと思います。
パソコンの画面を見続けていると、知らないうちに目に疲れが蓄積されています。
パソコンの画面に集中して、まばたきをしていないことも多々あります。
その状態を何年も放っておくと、視力低下などを招くので、酷使した目を意識的に休ませてあげることが大切です。
目の使い過ぎによる眼精疲労
長時間のデスクワークで目を酷使し続けると、
疲れ目以外にも、首や肩のこり、頭痛、イライラ感など病気と同じような症状が起こってきます。
このような目の使い過ぎで、全身に疲れを感じる状態のことを「眼精疲労」と言います。
「最近、疲れが取れないな~」
と、思っているあなたのその「疲れ」。
もしかすると、仕事のストレスによるものではなく、目の疲れによるものかもしれませんね…。
僕も経験がある視力低下
また、僕自身の経験からも、
日々長時間パソコン仕事をする営業マンは視力が低下しがちです。
元々すごく視力が良かったので、自分が視力低下なんて思ってもいませんでした…。
しかし、30代になってからでしょうか…、
「何か最近、目が疲れやすいな…。」
と感じ始め、それまで使うこともなかった市販の目薬を使い始めました。
そしてその状態がしばらく続いて、
ある年の人間ドックの視力検査の結果をさかいに、視力が見る見る低下し始めたのです…。
「まさか自分が…」
という思いでした。
今まで、すごく視力が良かったので、
その数値が下がっているの見て、とてもショックでした…。
それ以来、目はとても大事にしています。
眼科にも定期的に通い、経過観察をしています。
あなたも気になれば、早めに眼科へ行って診てもらいましょう。
「まぶたがぴくぴく」ストレスを感じているサインかも…
あなたも、こんな経験がありませんか?
「まぶたの片方がピクピクする…」
僕もよくありますが、このピクピクする症状、長時間のパソコン作業や仕事のストレスから起こりやすいんです。
「顔面ミオキミア」
という病気です。
あまり知られてはいませんが、片方だけに症状が起こるのが特徴です。
現役営業マンが、顔面ミオキミアになるのはどんなことが原因でなるのでしょうか?
考えられる原因としては、
・眼精疲労
・睡眠不足
・ストレス
などが挙げられます。
それぞれ詳しく見て行きましょう。
眼精疲労
現役営業マンの仕事を考えた時に、
長時間のパソコン作業、ゲームやメールなどのスマホ操作、などによって目を酷使し続けると…
眼精疲労を引き起こし、顔面ミオキミアが起こりやすくなります。
僕は完全に、この長時間のパソコン作業が当てはまります。
職場でのパソコン作業もありますが、帰宅後の自宅でも長い時間パソコンと向け合っているため、1日のパソコン時間が5時間以上にはなっていると思います。
やはり、こうした長時間のパソコン作業の蓄積で、眼精疲労を引き起こし、顔面ミオキミアに発展するのだと思います。
睡眠不足
人間の目は起きている間、働き詰めの状態です…。
睡眠時間が7時間だとすると、残りの17時間は働いていることになります。
やはり、目が休まる睡眠時間はとても大切な時間と言えます。
充分な睡眠や休息を怠ってしまうと、目元が筋肉疲労を起こして、正常な機能を果たさなくなります。
ストレス
現役営業マンに多い、
「ストレス」も顔面ミオキミアの発症の原因と考えられています。
・クレーム等のお客様対応
・長時間労働
・サービス残業
・休日出勤
など、現役営業マンはストレスまみれと言えます。
そんな状態が続くと、ストレスが蓄積して体に不調が現れるわけです。
また、仕事中に飲むコーヒーや栄養ドリンクなど、
カフェインを多量に含む食品を摂取することで、症状が強く出るケースもあるそうです。
オフィスで増えているドライアイ
「ドライアイ」
ってよく聞きますけど、営業マンにも実は関係がありそうなんです…。
あなたの「目が疲れる」原因も、もしかするとドライアイかも知れません。
ドライアイは、涙の量が足りなくなったり、涙の成分が変化したりする病気で、目の表面に傷を伴うことがあります。
あまり病気として認識されていませんが、2,200万人以上もの方がドライアイの症状を感じているそうです。
ドライアイが進行すると、
「目の疲れ」だけでなく、「視力低下」や「目の痛み」を発症してしまうこともあるそうです。
オフィスで一日中仕事をする営業マン
空調が効いたオフィスで、一日中事務仕事をする営業マンは特に注意が必要です。
エアコンにより、目はすぐに乾いてしまいます。
パソコン作業とエアコンによるドライアイで、あなたの目はとても酷使されているかもしれません…。
エアコンの風向きや工夫したり、定期的に外に出て休憩することが大事ですね。
車を運転することが多い営業マン
車を使用する時間が長い営業マンは、このドライアイの注意が必要です。
車の中でもエアコンが効いているため、目が乾いて運転中に不調を感じる人も多くいらっしゃいます。
あなたも気付いてないかもしれませんが、長時間の運転で確実に目は乾燥し疲れています。
長時間の運転も、適度な休憩を取ることが大切です。
目の健康を守りましょう
現役営業マンが長く仕事をする上で、
「目」はとても大事な役割を果たします。
「目が疲れていては良い仕事は出来ません!」
視力低下や眼精疲労による体への影響によっては、あなたの仕事効率はとても悪くなる可能性があります。
目が疲れる⇒視力低下⇒眼精疲労⇒
体全体の不調⇒仕事がうまくいかない⇒ストレスでさらに疲れる…
そうならないためにも、目の健康を守る必要があります。
目を酷使している場合
まずは、目を休め規則正しい生活を心掛けて目をいたわることが大切です。
・長時間のパソコン作業の場合、1時間おきに10分程度目を休める
・疲れがたまった時は、蒸しタオルなどを目に当て温めてリラックスする
・メガネやコンタクトを使用している場合、定期的に度が合っているかチェックする
・バランスのとれた食事と良質な睡眠をとる
・規則正しい生活をする
現代社会においてパソコンやスマホは必需品です。
それらを見ないわけには行きません。
ですので、見た後のケアをすることによって、目を癒してあげることが重要ですね。
目の乾きを感じる場合
また、ドライアイなどの目の乾きを感じている方は、上記でご紹介した対処法以外にも、
少なくなった涙液を補充する目的で、目薬により目に潤いを与えることが大切です。
定期的に行うことにより、目の水分を保持することができ、外界の刺激から角膜を保護する作用があります。
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これまで、現役営業マンの目の疲れについてご紹介してきました。
先ほどご紹介した解消法を続けることで、あなたの目の健康を守ることができます。
肩こりや頭痛などの不調もなくなり、より良い仕事が出来るようななるはずです!
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まとめ
今回は、目の疲れを解消すると仕事効率も劇的アップ!眼精疲労やドライアイの原因と解消法をご紹介というテーマでお話してきました。
営業マンが、長く仕事を続けるためには「目のケア」もとても大切です。
視力も、良くはならないでしょうが、現状は維持しておきたいものですね。
そのためにも目が疲れた時には、目をいたわってあげて、目のケアを心掛けるようにしましょう。
また、目が疲れにくい環境を作ることも大事だと思いますので、自分自身の身の周りを見直してみましょう。