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「仕事が忙しいので子供と遊べない…」子育てに向き合えないサラリーマンに知っておいて欲しい3つの心得

子育てサラリーマン
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タッピー
タッピー

こんにちは!ディーラー勤務20年以上、営業マンお悩み解決ブロガーのタッピー(⇒プロフィールはこちら)です。

「仕事が忙しいので子供と遊べない…」

子育てに向き合えないサラリーマンの人は多いのではないでしょうか。

仕事が忙しい

✔夜の帰宅が遅い

✔休日も出勤の日がある

僕も数年前までそんなサラリーマン生活を過ごしていました…。

しかし、ある時長男から言われた一言で、子供と向き合えていない自分を改めました。

今回は、そんな子育てに向き合えないサラリーマンの人に向けて、

知っておいて欲しい心得をご紹介いたします。

お金も時間もなく子育てに向き合えない現役サラリーマン

現役サラリーマンの生活は忙しい日々の連続ですよね…。

会社から与えられた目標に向かって朝から晩まで動き回る日々…。

(忙しくないサラリーマンはただただサボっているだけかも…笑。)

日々忙しいくせに、たいした給料をもらうわけでもなく、

時間ばかり拘束されている毎日…

そんなサラリーマンの多くは子育てに向き合えていない人が多いのではないでしょうか。

「仕事が忙しく子育てなんてしてられない!」

「俺は家族のために仕事をしているんだ!」

「たまの休日ぐらいゆっくりしたい!」

など、サラリーマンの悲痛な叫びが聞こえてきそうですね。

しかし、あなたは本当にそれで良いのでしょうか?

「家族のために仕事を頑張っているんだ!」

と思っているあなた…

でも、実際は家族のためではなく、

あなた自身のために仕事を頑張っているのではないですか?

数年前までの僕がそうでした…。

「家族のため、家族のため…」と仕事に時間と労力を使い、

休日も出勤して、家庭をかえりみない生活を過ごしていました。

でも、それは「自分自身のためだけに仕事をしていたんだ…」

と今では思えるのです。

自分が仕事で成功したいという一心で頑張っていたんですね。

子育てに向き合っていなかった時期

そんな家庭をかえりみない僕のサラリーマン生活も7年ぐらいが過ぎていました…。

お客様相手の営業マンは土日が大事な日。

子供の運動会や参観日も「仕事があるから…」

と参加したことがありませんでした…。

僕の休日の月曜日でさえ、当たり前のように子供を学童保育に預ける日々…。

しかしある時、長男を学童に迎えに行った時のことです。

僕が長男に、

「今日はお友達と遊べて楽しかった?」

と聞くと、

「今日ね、○○(長男の名前)独りだけだったの…」

とさみしそうに答えたのです。

その時、僕はハッとしました…。

僕は休日だったため自宅にいたんです。

別に長男を学童に預ける理由もなかったのですが、

いつものように預けて夕方迎えに行ったのです。

その時、僕は何とも言えない後悔の念が残りました…。

たぶん、長男がこんな思いをしていたのは、

この日だけではないはずなんです。

僕は、それを知らず平然と預けていたのです…。

それ以来、僕は自分の行動を改めました。

仕事を理由に子育てに向き合わない自分を捨てました。

✔仕事が終わったら残業せずすぐ帰宅します

✔休日出勤をやめました

✔ムダな飲み会には参加しなくなりました

✔僕の休日は子供を学童に預けず一緒に遊ぶようになりました

子供の成長は早く、子供と向き合える時間はあっという間に過ぎて行きます。

後から後悔しても取り戻せない時間…。

僕は、子供が幼かった頃の記憶があまりありません。

ですので、僕は仕事人間な自分を捨て、

子供と向き合う時間を作るようになったのです。

子供との時間は作るもの

僕は営業職ということもあり、

土日は仕事で月曜日が休日です。

仕事の日は、朝7時半過ぎには家を出て帰宅は21時ぐらい。

帰ったら、ほとんど子供たちは寝ていますね。

昔は休日も出勤することが多く、

本当に1日休みな日は月に2日程度でした…。

昔の僕は、仕事と子育ての両立なんてとても難しい状況でした…。

しかし、そんな仕事中心な考えを改め、どうすれば子供と接する時間を確保できるのかを真剣に考えました。

「今しかない時間を大切にしたい」

そして、僕にできることから一つずつ始めました。

できる限り食事は家族そろって食べる

まずは、食事から改めました。

できる限り食事は家族そろって食べるようにしました。

夜は帰宅が遅いので食べれませんが、朝は必ず一緒に食べます。

以前は別々に食べていましたが、僕が食べる時間を改め、

一緒に食べれる時間配分にしました。

また休日は、ほぼ一緒に食べるように心掛けています。

そのために、不要な飲み会にはなるべく参加しないようにしています。

家族一緒に食卓を囲んで食事をすることはとても大切です。

子供たちが1日の出来事を楽しそうに話してくれますよ。

残業や休日出勤をやめる

仕事の時間についても改めました。

これまで、仕事中心だった考えを改め、

自分にとって何が一番大切なのかを考えました。

「僕は会社のために仕事をしているわけではありません。」

「家族のために仕事をしているのです。」

そのことをこれまで勘違いしていました。

家族のためにと考え始めると、

ムダな残業がなくなり、当たり前の勤務時間でどう効率よく仕事ができるかを考えれるようになりました。

そして、それまで目標が達成できていなければ必ずと言っていいほど休日出勤していたのをやめることができました。

「仕事は仕事時間内にするもの!」

と固く心に決め、決して職場に立ち寄らないようにしたのです。

すると、自然と仕事も効率の良い仕事ができるようになり、時間内で終えるように時間配分できるようになったのです。

一緒にお風呂に入る

また休日には、子供と一緒にお風呂に入るようにしています。

お風呂で子供の体を洗ってあげると、体の変化に気付いてあげることもできます。

例えば、ケガで足が擦りむいていたりしてもすぐに気付いて対処できます。

お風呂場はテレビなどの余計な雑音がなく狭い空間なので、

子供と肌が触れ合いコミュニケーションをとるにはとても向いている場所だと言えます。

子供たちは、その日に起きた出来事を色々と話してくれます。

「○○君と○○君と手打ち野球をした」

「何々ちゃんとプールで遊んだ」

などなど、お友達の名前も覚えれてとても良い環境です。

子育てに向き合えないサラリーマンに知っておいて欲しい3つの心得

それでは、これまでのおさらいになりますが、

子育てに向き合えていないサラリーマンの人に向けて知っておいて欲しい3つの心得についてご紹介いたします。

あなたは仕事と家庭とどちらを選びますか?

今現在、子育てに向き合えていないサラリーマンの多くが、家庭より仕事を優先しているからだと思います。

数年前までの僕がそうでした…。

「家族を養うために自分が仕事を頑張らないと…」

と多くのサラリーマンが思っていることです。

でも、一度立ち止まって考えてみて下さい。

あなたは仕事と家庭とどっちを選びますか?

たしかに仕事は大事です。

仕事をして会社から対価(=給料)を得ています。

しかし、仕事のために家庭を犠牲にするのは本末転倒です。

そのために、仕事の時間効率を考え直す必要があります。

時間効率の良い仕事ができれば、子育てに向き合える時間も確保出来ますよね。

仕事時間を効率化するための方法はこちらの記事でご紹介しております。

子供の成長は早く子育てはあっという間

子供の成長は早く、子育ての時期はあっという間に過ぎて行きます。

僕自身、仕事中心のサラリーマン生活を数年前まで過ごしていて、

その頃の子供の成長が記憶の中にありません…。

今になって後悔していますが、あなたにはそんな思いをしてほしくはありません。

今からでも間に合います!

僕は、それまでの仕事中心の生活を改め、子供とどうすれば向き合える時間を確保できるのかを真剣に考え、一緒に過ごせる時間の確保に努めました。

「あなたにも、きっと出来るはずです!」

子供と向き合える今だからこそできる行動を考えてみましょう。

時間の長さではなく密度を濃くしてみる

「あ~、あの頃もっと子育てに向き合っていれば良かった…」

後で後悔しても時間は取り戻せません。

「でも、どうしても今の仕事事情から抜け出せない…」

サラリーマンと一言で言っても多種多様で、

僕と同じ行動をできない環境の人も多くいらっしゃいます。

「子供と向き合える時間を確保できない…」

そんな悩みを持ったサラリーマンの人は、

時間の長さではなく向き合えている時間の密度を濃くする努力をしてみましょう。

僕が先ほどご紹介した、

・一緒に食事を食べる

・一緒にお風呂に入る

・一緒に寝る

など、あなたが向き合える時間の密度を最大限に濃くしてみましょう。

子供はあなたの努力、後ろ姿をきっと見ていて感じてくれているはずです。

まとめ

今回は、「仕事が忙しいので子供と遊べない…」子育てに向き合えないサラリーマンに知っておいて欲しい3つの心得というテーマで、僕の経験を踏まえてご紹介してきました。

「子育てに向き合いたいのに仕事があるため向き合えない…」

というサラリーマンは多いはずです。

しかし、考え方を少し変えてみるだけで、その時間を確保できるかもしれません。

子育てに向き合える時期はあっという間に過ぎていくものです。

「あなたにとって、何が一番大切か?」

このことを今一度よく考えて、できることから行動してみましょう。

ABOUT ME
タッピー
40代現役ディーラー営業マン▶️20年以上営業の現場を経験▶️営業マネージャーという傍ら自動車販売では年間1億8,000万円の売上を個人で3年連続達成▶️副業ブログでは月5万円以上の副収入を稼ぐ▶これまで培ってきた営業ノウハウや営業マンが本業の片手間で稼ぐ副業の方法についてブログやTwitterで発信中▶️2020年8月電子書籍『現役営業マンの戦術』をAmazonにて出版㊗️
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