こんにちは!ディーラー勤務15年以上、営業マンお悩み解決ブロガーのタッピー(⇒プロフィールはこちら)です。
突然ですが、あなたは自分が幸せだと思いますか?
「毎日毎日、仕事ばかりの人生…」
「職場では、上司に怒られてばかり…」
「何のために生きているのか分からない…」
なんてサラリーマンも多いのではないでしょうか…。
仕事にやりがいも感じず、私生活でもこれといった楽しみもない…
そんな悶々としたサラリーマン生活を過ごしているあなたへ。
実は、そんな状況を作っているのはあなた自身かもしれません!
今回は、仕事に疲れ果ててやりがいを見失っているサラリーマンに向けて、ぜひ身に付けて欲しい考え方をご紹介いたします。
この考え方を知っているだけで、心が変わり景色も変わるはずです!
ぜひ最後まで記事を読んで、あなた自身を見つめ直してみましょう。
目次
仕事に疲れ果てたサラリーマンたち…
長くサラリーマン生活を続けていると、段々と仕事に疲れ果てて元気がなくなっていく人が多いような気がします。
また、職場の人間関係やノルマが嫌になって、
「もう、何もかもしんどい…」
なんて、追い詰められているサラリーマンも居たりします。
実際、僕の職場にも仕事にやりがいを感じず、
「只々、会社に出勤して来ている…」
という人は何人かいます。
新人の頃は、あんなに前向きに仕事を頑張っていたのに…、なぜサラリーマンを長く続けて行くに連れて、仕事へのやりがいを見失って行くのでしょうか?
やりがいは自分で作るもの!
結論から言うと、長くサラリーマンを続けていて、仕事へのやりがいを見失うのは極めて普通のことなのです!
特に、30代ぐらいになるとその傾向が強いと思います。
また、毎日毎日同じような流れ作業をしている、工場勤務のサラリーマンたちはやりがいを見失いがちですよね…。
ただ、それは当然のことなのです。
実際、生涯同じことを命がけでやり続けられる人なんて、非常に稀な存在ではないでしょうか。
だから、あなたが仮にいま仕事にやりがいを感じず、悶々とした気持ちで過ごしていることは普通なのです。
「やりがいは自分で作るもの!」
私生活もそうですが、仕事に対してやりがいを見失ったら、自分自身でやりがいを見つける必要があります。
自分自身でやりがいを見つけに行く姿勢がないと、いつまで経ってもやりがいを見い出せないまま、人生が過ぎ去って行くだけです…。
「自ら行動し、やりがいを見つけに行く!」
まずは、この姿勢が大事だと僕は考えています。
次の記事では、「仕事にやりがいを感じない…」をテーマに、日々のルーチンワークの改善方法についてご紹介しております。

幸せは自分自身で感じるもの!
しかし、30代後半の凝り固まった考えは、そう簡単には変えることは出来ませんよね…。
そんな風に、自分自身を悲観的に思っているかもしれません。
目標を見失い、やりがいを感じていない時って、そんな風に考えがちですよね。
あなただけではありません。みんな一度はそう考えるはずです。
しかし、そこから自分自身で抜け出すことで道は開かれます。
ここで、僕が大事にしている言葉をひとつご紹介いたします。
「幸せは自分自身で感じるもの!」
「幸せとは、なるものではなく感じるもの」ということを、先が見えず行き詰っているサラリーマンにはぜひ知って欲しいです。
多くのサラリーマンは、お金のために仕事をしているわけですが、何億円も資産がある資産家でも幸せを感じていない人は世の中にたくさんいます。
反対に、お金はないけど自給自足で人生を楽しんでいる人も存在するわけです。
要は、あなたの考え方次第で幸せを感じれるかどうかなのです。
「一度きりの人生です!」
どうせ同じ生きるなら、幸せを自ら感じ楽しく生きたいじゃないですか!
心が変われば、景色も変わります。
ぜひ、あなたもネガティブな考えを改め、自分の幸せを感じれる行動をとってみましょう。
次の記事では、「ディーラー営業マンの将来が不安…」というテーマで、幸せを感じていない現役営業マンの行く末についてご紹介しております。

本当の幸せを感じるためには?

最後に、サラリーマンが幸せを感じるために、気を付けて欲しいことについてお伝えいたします。
他人と比較しない生き方
サラリーマンが幸せを感じるために一番気を付けて欲しいことは、
「他人と比較しない」
ということです。
「アイツより劣っている」
「自分は大した人間ではない」
など、他人と比較してネガティブになりがちですが、それは自分がそう思っているだけでそこに何の根拠もないのです。
たとえば、太っている人は、
「俺、太っているからモテない…」
と、劣等感を感じているかもしれませんが、
「太っている人がカッコいい!」
という価値観の国に行けば、太っている人は優越感を抱き、逆に痩せている人は劣等感を感じることになるわけです。
つまり、自分が思っている価値観は絶対ではないということです。
なので、自分と他人とを比較して、
「あーでもない、こーでもない…」
と、自分自身を悲観的に思うだけ無駄なのです。
ですから、他人と比較するのではなく、
「自分自身がどうなりたいのか?」
「昨日よりも頑張っているのか?」
といった目線で、物事を考えることが大事だと言えます。
人と比べることに何の意味もないのです。
自分自身の幸せの価値観を見つける

大切なことは、周りに流されず、
「自分は何によって幸せを感じるのか」
という、自分なりの価値観をはっきりと持つことが大事なのです。
他人の価値観に合わせていては、いつまで経っても幸せを感じることはありません。
僕自身のことで言えば、誰にも邪魔されず、一人で好きなことに没頭している時に幸せを感じたりします。
「あなたにとって、幸せを感じるとは何なのか?」
一度深く考えてみると良いかもしれませんね。
「幸せの価値観は人によって違う」
ということをちゃんと理解しておきましょう。
次の記事では、「ディーラー営業マンを辞めたいと思い始めたあなたへ!」というテーマで、辞める前に後悔しないための具体的行動アドバイスについてご紹介しております。

まとめ
今回は、仕事の疲れをリフレッシュ!心が変われば景色も変わるサラリーマンが身につけるべき思考法とは?というテーマでご紹介してきました。
「仕事にやりがいを感じない…」
「私生活でも楽しみがない…」
というあなたは、自分自身でそうさせているのかもしれません。
「幸せは自分自身で感じるもの!」
今回、僕がお伝えしたことを思い出し、あなたにとっての幸せを見つけてみましょう。
心が変われば、景色も変わるはずですよ!