こんにちは!ディーラー勤務20年以上、営業マンお悩み解決ブロガーのタッピー(⇒プロフィールはこちら)です。
営業マンにとって大事なこと・・
それは「見た目」です。
なかでも「髪型」は、その人の印象を大きく左右する要因のひとつ。
✔これから営業マンとして頑張って行きたい
✔トップ営業マンを目指したい
✔ここ最近営業成績が低迷気味
営業マンの髪型ひとつで、営業成績にも格段の差が出ます。
ぜひ記事を参考に、早速ご自身の髪型チェックをしてみましょう!
目次
営業マンは髪型次第で好印象を与える
営業マンにとって、お客様に好印象を持ってもらえるかどうかはとても大事なこと。
特に、一見のお客様をお相手したとき、営業マンの第一印象によってその後の商談がスムーズに進むかが決まります。
「この営業マン、とても感じが良い」
「この営業マンなんか感じ悪い。よその店に行こう…」
その印象の大きな要因になっているのが「髪型」です。
人は、外見で他人を判断しています。
「感じが良い」「感じが悪い」という印象は、営業マンの外見を見た瞬間に判断していると言っても過言ではないのです。
お客様に好印象を与える髪型にすることが、あなたの営業成績アップにもつながるのです。
好印象を与えるたった一つの心得とは?
お客様に好印象を与えるポイントとして、次の3つが挙げられます。
・爽やかさ
・清潔感
・明るさ
高価な買い物をする際、これらのポイントを押さえた営業マンに対応してもらうと、あなたはどう感じますか?
「この営業マン、感じが良い」
お客様の対場に立って考えてみると、好印象を得るためのポイントが見えてくると思います。
「人は見た目が9割」とも言います。
営業マンには、セールストークやコミュニケーション能力など求められるスキルは他にもありますが、まずは見た目を良くすることでお客様の心を掴むことができるのです。
ここで、よくダメな営業マンが勘違いして、気を付けなければならない心得についてお伝えいたします。
それは、
「あなたが良いと思う髪型ではなく、お客様が見て良いと思う髪型にする」
ということです。
特に、まだ入社して間もない若手営業マンによくある勘違いです。
✔ロングヘア‐
✔奇抜な刈り上げ
✔くるくるパーマ
おしゃれを意識した髪型ですが、爽やかで信頼がおける営業マンとはかけ離れてきますよね。
おしゃれと身だしなみの違い
よく勘違いしがちなのが「身だしなみとおしゃれの違い」です。
「おしゃれ」とは一言で言うと、
「その髪型をしている本人が好きで気に入っていればOK」
というもの。自分の趣味や個性などを表現することを言います。
一方の「身だしなみ」はと言うと、
「自分が気に入っていれば良いのではなく、相手に不快な思いをさせない髪型や格好のこと」
一般的に社会性を表現することを言います。
お客様も老若男女さまざまです。
相手に不快感を与えず、万人に好感を持ってもらえる髪型を求めるのであれば、おしゃれは控えるべきなのです。
営業マンの髪型で大切なポイントとは?
それでは、営業マンの髪型で大切なポイントについて解説して行きます。
お客様に好感を持ってもらえる髪型のポイントは、次に挙げる4つです。
・全体的に短めにする
・前髪はあげるか横に流しておでこを出す
・毎朝キチンとヘアセットを行う
・白髪は黒く染める
それぞれ見て行きましょう!
全体的に短めにする
これは営業マンの基本的な髪型ですよね。
全体的に短めの髪型にすることで、爽やかで清潔感のある印象になります。
サイドは耳にかからない程度の短さで、刈り上げてツーブロックにするなどが定番ですね。
前髪はあげるか横に流しておでこを出す
前髪が目にかかったりしていると、暗い印象を与えてしまいます。
おでこを出すことで、爽やかな印象を与え信頼感を得ることができます。
特に、30代を越えた辺りから、前髪をあげるかオールバックにすることで爽やかで清潔感ある雰囲気を作り、デキる営業マンの風格を漂わせることができます。
毎朝きちんとヘアセットを行う
また当たり前のことですが、寝ぐせのままやノーセットのボサボサな髪では、だらしない印象を与えてしまいます。
毎朝仕事へ行く前は、整髪料を使いきちんとセットすることを心掛けましょう。
白髪は黒く染める
歳を取るに連れて、白髪が目立ってくる人がいます。
人にもよるでしょうが、白髪だとどうしても老けた印象で、暗い感じを与えてしまいます。
茶髪はNGですが、黒髪に染めた方が爽やかで誠実な印象を持たれやすいので、面倒ですが染めることをおすすめします。
まとめ
今回は、営業マンは髪型で差をつける!好印象を与えるたった一つの心得とは?というテーマで解説してきました。
営業マンには、爽やかさや清潔感は必要不可欠です。
それらの良し悪しを一瞬で判断されるのが「髪型」です。
「お客様から見てどう見えているのか?」
常に謙虚な姿勢を忘れず、お客様の立場に立った行動こそが、売れる営業マンの秘訣なのです。
ぜひあなたも、鏡で自分の髪型をチェックしてみましょう!