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【第3話】悶々とした営業マン生活

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タッピー
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こんにちは!ディーラー勤務15年以上、営業マンお悩み解決ブロガーのタッピー(⇒プロフィールはこちら)です。

前回は、【第2話】とりあえず決まった営業マンという道ということで、僕が営業マンになるまでのエピソードなどについてご紹介してみました。

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【第2話】とりあえず決まった営業マンという道僕の大学時代から、今の会社に就職が決まる頃までのエピソードをご紹介しております。楽しかった大学時代、今の仕事にもつながる接客スキルを学んだのは、アルバイトからでした。ぜひ、ご覧になってみてください。...

 

今回は、【第3話】悶々とした営業マン生活というテーマで、僕が十数年経験した悩ましい営業マン生活についてご紹介いたします。

長く営業マンを続けていると、紆余曲折色々ありますよね…。

僕自身将来について悩み、何とも言えないを悶々とした日々を経験しました。

また、営業の仕事で行き詰り、鬱の初期症状にもなったほどです。

「そんな状況からどのようにして抜け出したのか?」

今回は、そこに至るまでの経緯をお話いたします。

ぜひ、ご覧になってみて下さい。

悶々とした営業マン生活

カーディーラーに就職が決まる

縁あって地元のカーディーラーで、自動車の販売をする営業マンとして就職が決まりました。

自動車に関しては、大学時代から得意分野でした。

学科も工学部機械工学科ということもあり、自動車の構造などは一通り学んできました。

当時、「人と違った車に乗りたい!」と、アルバイトで貯めたお金で中古の外車「ゴルフ」を購入しました。

なぜ外車が良かったかと言うと、

タッピー
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左ハンドルが、カッコよかったから…

当時の僕は、とても短絡的でバカでした…(笑)。

大学生で車を所有しているのも珍しかったですし、何と言っても左ハンドルの車に乗れている自分がカッコよく思えたのでしょう…。

ですので、学生時代から車には関心があり、自動車関連の仕事に就くことは自然の流れだったように思います。

営業マンという仕事

僕は、今の自動車販売という仕事に就くまで、営業という仕事をよく理解していませんでした。

カーディーラーと言うと、

「自動車を買いに来られたお客様に対して、車を見て頂いて、気に入ったら買っていただく。」

と、それぐらいの軽い感じに考えていた僕。

しかし、実際に営業の世界に入ると、浅はかな考えの自分を思い知らされたのです。

店頭に来たお客様に、車の説明をして買っていただくことは誰だってできます。

しかし、それだけだと店頭客に依存してしまい、店頭客が来なくなれば車が売れなくなるのです。

営業マンに必要なスキルは、

「買う気のないお客様を、どのようにして買う気にさせるか?」

「ない所から、どのようにして話を作って来るか?」

このスキルが、営業マンには求められるのです。

これが、浅はかな僕の考えと根本的に違います。

よく言われる、

「自分が車が好きなのと、車を売るのとでは本質が違う!」

ということにも繋がります。

車を売るためには、社会人としての基本的なスキルはもちろん、営業のノウハウやビジネス全般のスキルが求められるのです。

数字で評価される営業マン

また、営業の仕事は数字が全てです。

さまざまな営業活動の結果が、数字で表されます。

その数字によって営業マンは評価され、クラス別にランキングされるのです。

入社当時は、

「同期に負けたくない!」

と、がむしゃらに仕事をしていました。

当時は、まだ飛び込み訪問が主流な時代。

平日は、朝から住宅街に車で行き、ひたすら「ピンポン、ピンポン」して回る日々…。

玄関先に出て来てくれた人と話をして、所有する車の情報を見せて頂く「査定」という仕事。

そこから、点検や車検が近かったり、古い車の所有者に対して次回新しい車のご提案に伺うという流れ。

当時の僕は、まだ22歳と若かったので、何も考えずがむしゃらに飛び込み訪問をすることが出来ました。

今だと、とても当時のようには訪問できないような気がします。

タッピー
タッピー
今だと、経験が邪魔をします。

「訪問してインターホンで断られるのではないか…」

「ここは訪問してもダメそうだ…」

訪問する前に、あれこれ考えてしまいます。

昔のようながむしゃらさがありません。若い時だからできたのです。

そんな飛び込み訪問を、10年ぐらいはしたものです。

同期トップの成績に駆け上がる

とにかく新人の頃はがむしゃらに働いて、入社後4年で同期ナンバー1で役職に就くことが出来ました。

当時の流れとしては、とても早かったと思います。

と言っても、この頃にはすでに同期の半分ぐらいは辞めていました。

僕は実家を離れ、全く知らない土地での一人暮らしだったため、周りに身内も知人友人もいませんでした。

そのことが良かったのか、周囲からの助言や誘惑もなく、仕事に集中することができたのです。

なので、友人の職場の待遇なども知らされず、

「こんな待遇でよく仕事していたな…」

と、後で思えばかなりブラックな仕事環境の中でも、耐えて行けたのだと思います。

自分の努力だけではない世界

入社後数年は、そんな感じで社内でも若手のホープとして、もてはやされていました。

しかし、5年ぐらい経ってきた頃でしょうか・・・

僕が、営業成績で上位にランキングされなくなってきたのです。

僕自身の怠慢もあったとは思いますが、それよりライバルの受注内容を見てみると、本人の努力ではない所からの受注が目立っていました。

・上司から受注を付けてもらっている

・大口の法人を担当することになった

・役員に可愛がられその関連の受注を全て一人の営業マンが担当している

など、この他にもさまざまなケースがありますが、それまでは大した成績ではなかった人でも、ある時をきっかけに営業成績が急上昇し始めたのです。

こんな状況を目の当たりにした僕は、段々とまじめに仕事をすることがバカらしくなり始めたのです。

「環境によってこうも違うのか…」

「自分の努力だけではのし上れない世界なんだ…」

と、ネガティブに思うようになって行ったのです。

悶々とした思いが芽生え始める

それから数年間、悶々とした営業マン生活を過ごします。

「頑張っても自分の努力だけではのし上れない世界」

「もうお客様に振り回される仕事は嫌だ」

「こんな仕事辞めてやる」

幾度となくこんな感情が現れては消え、やりきれない思いでした。

そんな中、営業マネージャーという役職にも就きますが、僕の心のモヤモヤは晴れません…。

マネージャーという立場から、部下の面倒を見る時間が増え、自分自身の営業活動が出来なくなりました。

仕事は日に日にオーバーワークになり、夜遅く帰るのが当たり前。

休日出勤して、事務仕事をこなす日々が続いていました。

家族と過ごす時間なんて、月に一度もない状況・・・

たしかに、人並みに生活はできていますが、

「本当にこれで幸せなんだろうか?」

もし明日、交通事故で死んでも、

「自分は、自分自身の人生を謳歌したぞ!」

と、胸張って思えるのだろうか・・・

自分自身に問う日が、日に日に多くなって行ったのです…。

身体の妙な異変に気づく

そんなある時、僕は身体の妙な異変に気づいたのです。

その異変は、お客様との商談時に突然あらわれました。

「買って下さい!なんとか、お、おっ…」

あれっ?と僕は思いました。

頭で思っている言葉を、なぜかうまく口に出すことができなくなってしまったのです。

その後も症状はいっこうに回復せず、ついには同僚やお客様にまで心配されるようになってしまった僕は、思い切って精神科へ行くことにしました。

そこで医者から言われた言葉に、僕は愕然としました。

医者
医者
このまま仕事を続けていると必ず鬱になりますよ!

タッピー
タッピー
えっ、僕が鬱…

僕のろれつが回らなくなったのは、なんと鬱の初期症状だったのです。

しかし、医者から仕事をやめろと言われても、僕にはやめられない理由がありました。

第一に、僕には大切な家族がいます。

高校時代から長年付き添ってくれている妻がいますし、まだ幼い2人の子供もいます。

さらに、小さいながらも35年ローンで購入したマイホームもあります。

僕が仕事をやめることで、大切な家族を飢えさせたり、マイホームを手放すことになったり、借金をしたりするようなことだけは、絶対にしたくなかったのです。

自分自身に問い続ける日々…

「このままではいけない!」

「今の現状を抜け出したい!」

「会社にしがみついて生きて行くのではなく、自分自身で稼ぐんだ!」

と、いつからか強く思い始めたのです。

それから僕自身、今の仕事を続けながらどのようにスキルアップすれば良いか真剣に考え、とりあえず思ったことを手当たり次第行動に移していったのです。

とりあえずさまざまな資格を取得するんだ!

まずはスキルアップのために、営業マンを続けながら、さまざまな資格を取得してみました。

当時の僕は、いまの現状から抜け出したいが、その突破口が見つかっていない状況でした…。

スキルアップのために資格を取得するにしても、日中仕事をしながら帰りも遅く、休日もろくに休めないため学べることと言ってもしれてます。

「大型自動車の免許取得」

「パソコンのoffice関係の資格取得」

とりあえず、自分が取得して役に立ちそうなことを片っ端から挑戦してみました。

パソコンのスキルアップに関しては、5年間に渡ってパソコン教室に通ってさまざまな知識を習得したので、今となってはとても役に立っています。

独学でHTMLなどのプログラミングを学んだりもしていました。

そして、あれこれ行動しているうちにあるセミナーに出会い、インターネットを活用してビジネスを真剣に学ぶことができ、僕のその後の人生を大きく変えるきっかけとなったのです。

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